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2008年10月14日開設
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 一月十五日(木)

 七時起床。双子のお試し校受験は二人とも合格。

 本番は兄が後、二校、弟が二校、先が長い。

 昨晩はクライアントのJ社のU専務とW部長と会食。

 車力門通りの「二○家」と「以志久」、その後「イパネマ」でボウモア。

 2時40分自宅着。体力の限界か~

 今晩は6時半まで六本木でクライアントと打ち合わせの予定。

 その後、久しぶりにサントリーホールの読売日本交響楽団の「第510回名曲シリーズ」へ。

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 一月十四日(水)

 六時起床。

 昨晩は税理士のT先生と荒木町の車力門通り、以志久で会食。10時半に帰宅。

 やや飲みすぎの感あり。やたらと冷え込みがキツイ。
 一月十三日(火)

 七時起床。

 昨晩は所属するサッカーチームのキャプテンの奥様のお通夜で地元のコスモス斎場へ。

 亡くなった奥様は同い年で享年54歳。肺癌であった。合掌。

 サッカーチーム18名が受付を担当する。私はクロークを担当したのだが、来席者が多くテンヤワンヤの状態。

 お清めの後、チーム最年少のイワシを伴って、地元の舎弟の店「首里食堂」へ。首里食堂は名前の通りの沖縄スナックである。

 マスターのリュウジ、風民と四人で生ビールの他、「春雨カーリー」を三本空ける。

 リュウジは首里の出身、風民はコザの出身。

 今年の春から二人とも、うちのサッカーチームに所属する。

 二人とも俊足、本チャン出身のサッカー馬鹿である。サッカー話や経営の話で盛り上がり、泥酔して12時過ぎに帰る。

 また、バカ飲みしてしまった。

 一月十二日(火)

 七時起床。成人の日

 日本の閉塞状態は変わらない。何時まで続く泥濘。麻生内閣よ、早く消えろ!

 コーマック・マッカーシー「ザ・ロード」読了。暗い近未来小説。暗示が妙に現実感があり恐怖を掻き起す。

 一月十一日(日)

 五時起床。

 双子の受験付き添いで、6時35分発、中央特快で大久保へ。富士山が美しい。

 大久保駅前のMACで家内と朝MAC。

 大久保は派遣労働者やその日暮しの労働者達の街だ。MACで寝る者、携帯で仕事を探す者、腹ごしらえをして、高田馬場へ赴く者。派遣者バスを待つ者…。

 働くものの姿である。

 およそ、日曜の朝に遊んでいる者はいない。ある意味、東京の清々しい朝に、人間の泥のようなバイタリティを感じる。

 そう言えば、今朝早くから電車に乗る者におよそ、レジャーっぽい人は居なかったように思える。全て、働きに行く姿だったように思える

 それが今の日本の東京を現している。

 しかし、帰りの中央線は少し違った。高尾山や奥多摩へ向かう登山客、ハイキング客が多い。

 好対照の光景、皆さん、安定した顔つきの人々だ。

 ところで、日本の公務員の数は約400万人。4350万人総労働者のうちの9.1%と圧倒的な数を誇る。

 多い少ない、良い悪いを言っているのではない。

 2007年度の派遣労働者数は384万人。前年度と比べ19.6%増え、過去最高であった。しかし、ここ半年で非正規労働者は8.5万人から9万人が失業の見込み。

 失業率は過去最高の5.5%を軽く超え、6%台になる見込み。つまりは165万人の失業者増が見込めるわけである。

 400万人の公務員は完全に保障されている。完全に税金によって雇用されているのである。この人たちの数と派遣・非正規雇用者の数は変わらない。

 国家独占資本主義(企業の不景気を国家が買い取る)はとうに機能を停止、政治は思考を停止しても、釈然としないものを感じる。

 一月十日(土)

 八時起床。天候は回復、および熟睡。

 昨晩、帰って来た息子らは八王子に雪が降ったと言う。家内と私は降らないと主張。

 ネットで調べたら、霙。しかし高尾山山頂は8センチメートルの積雪との事。

 二人に500円ずつ渡して決着。しかし、少し天候が緩み、満足。

 昨晩は有隣堂で大竹聡の「もう一杯!」を購入した。大竹聡さんは不定期刊「酒とつまみ」の編集長。

 かつて、「酒とつまみ」のバックナンバーを直接、注文したことがあるが受け答えが大変丁寧な方であった。

 とにかく、酒飲み、特に大酒飲みの気持ちが良く解かる名ライターである。

 午後は家内とDVD「医龍」4~6を観て過ごす。二人とも医者モノファンである。

 ところで、阿部サダヲって、あんなに演技が上手い俳優だったっけ!?

 一月九日(金)

 七時起床。天気悪し…雨。

 夜中に風邪気味で喉が痛くて起きる。睡眠導入剤を飲んで熟睡。治る予兆。

 昨晩、息子たちと賭けをした。今晩、雪が降れば息子らが千円ずつゲット!降らなければ私が百円ずつ徴収するというもの。

 この賭けは解からないぞ!
 一月八日(木)

 六時起床。忙しい日が続く。

 一月七日(水)

 七時起床。

 昨日の新幹線行き帰りは空いていて快適であった。

 一月五日(月)

 六時起床。仕事始め。電車はまだ空いていた。

 一月四日(日)

 七時起床。麗らかな天気。東京は暖かくて良い。故郷新潟では決して考えられない天気だ。

 休暇も今日で終了。実に短かった感がある。小学生と同じ気持ち。

 さて、今年のモットーは「強く!負けずに生きる」である。

 一月三日(土)

 六時起床。早速「箱根駅伝復路」が気になりTVをつける。

 原付で年賀状を近くのポストまで入れに行く。

 一月二日(金)

 昨日は家内と双子と恒例の江ノ島へ。

 昨年とはコースを変えて、エスカレーターを使い裏側に出て、船で帰ってきた。

 江ノ島で一泊の後、藤沢に出て箱根駅伝の応援。選手達の光る汗が眩しい。

 横浜中華街で昼飯を食べ、鴻昌の焼豚を買って帰ってきた。

 年賀状を書かねばならないのだが…ついつい、風呂と酒に気も漫ろである。

 イカン・イカン~

 十二月三十一日(水)

 六時起床。寒いが快晴の大晦日。

 今年のキーワードは「派遣労働者」そして漢字は「怒」「奴」である。

 厚生労働省と政府自民党は今年とうとう製造業へ派遣労働を全面禁止することができなかった。

 同一労働同一賃金のみならず、最低限の生活の保障と言う憲法を守る事をやめたのである。

 政府と省庁のこの罪は真に大きく、子々孫々までこの無能ぶりを語り継がれる事であろう。

 特に小官僚ドモの罪は重い。省庁の無策ぶりは日本の官僚制度の限界と廃頽を露呈している。

 もはや国を憂い、国民とその生活を憂う官僚は存在しなくなったといっても過言ではない。そんな状況である。

 国民も駄目だ。何もできない行動を起こす事もできない、デモ一つすら起こす事のできない輩の衆と成り下がってしまったのか。

 ここで期待するのは若き労働者と労働組合である。この国の行く末を担っている。

 物言う若者、行動する若者、ボランティアに出向く若者。彼らと労働組合員のカンパと行動に期待する。

 十二月三十日(火)

 六時起床。朝刊を読みながら二度寝。七時。

 昨日は立川談志三昧。「『奴雁』の哲学」(浪川攻)読了。

 本日は久々に近所の銭湯へ行く予定。

 家内と「ヒーローズ・シリーズ2」を題11話「パンドラの箱」までを見切り、近くの銭湯へ。午後3時。

 稲荷湯。同郷の新潟県人会である。八王子駅南口より徒歩5分。高尾山登山の帰りに最適。料金は450円。

 広~い湯船に洗い場。サウナも別料金だが(200円)付いている。戸外に小さな露天風呂。建て直してそんなに日は経っていないので清潔そのもの。

 マンションの一二階を銭湯にしている。脱衣所がチト狭い。

 何度も何度も水風呂を交えて入りなおした。正に年末、年の瀬である。

 十二月二十八日(月)

 六時起床。気温3度。

 伊波普猷「沖縄は何処へ」読了。昨晩は立川談志を聴きながら11時頃就寝。久々に熟睡した。

 十二月二十八日(日)

 七時起床。暮れも押し詰まり、なんとも痛ましい話だ。この国は狂っている。

 昔は会社に就職すれば、ほぼ終身雇用。給料が思いのほか安くても安心して生活をすることができた。経済哲学なき資本家と政治屋が齎した悲劇である。

 しかし、何もしない国。この国は狂っている。

 昨晩は忘年会を8時に切り上げて、8時半からの今年最後の防犯パトロールに合流した。

 その後、町内の防犯パトロールの納会で11時まで町内会館で酒を飲む。

 今朝は早くからダンボールの片付け。腰が痛い。さて、年末はゆっくりと立川談志の落語を聴いて過ごそうかな。迫力が凄い。
 十二月二十七日(土)

 七時起床。本日より年末年始休暇開始。身も心も子供のように踊る。

 昨晩は新宿「鳥力」で納会。久々に楽しい飲み会であった。お蔭で中野から特別快速にもかかわらず坐れたのだが高尾駅まで乗り過ごしてしまった。久々の乗り過ごしであった。

 9時半ジムのサウナで汗を流しゆっくり風呂に浸かる。時計の修理やら双子のフリース、百合子のパジャマなどをユニクロで購入し、帰宅。

 立川談志の落語をCDで聴いて、五時半には駅前の忘年会に行く予定。

 今日は市のPTA連合会の新旧役員の忘年会で20名ほど集まる。私は顧問である。しかし今年は余りお手伝いができなかったな。反省しきりである。


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