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2008年10月14日開設
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 三月二日(火) 五時四十五分起床

 大分暖かくなった。しかし、この間の寒さは堪えた。体調をギリギリ錐のように蝕む寒さ。

 今更ながら、那覇に住む友人が羨ましい。次回の那覇は4月中旬の予定。

 大阪の友人のN君からメールあり。四月一日から故郷、新潟にて県と新潟市の参与に就任。

 出向扱いと言うことではあるが、今更ながらに業界に於ける彼の実力の程と政治力に感服!

 石川啄木:「友がみな我よりえらく見ゆる日よ花を買い来て妻としたしむ」 

 …「知の巨人」立花隆に問う(上杉隆氏)週刊朝日・3/12号を読む。

 傑作である。

 そもそも、立花隆は著作を良く読めば悪質なオカルティスト。

 立花を野放しにしてきたのは当然ながら自民米国従属政権であった。

 
 

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 二月二十四日(水)五時四十五分起床

 だいぶ暖かくなってきた。あと、もう一息、春の息吹を早く感じたいものだ。

 二月九日(火)五時五〇分起床 晴れ

 少しは暖かい朝を迎えた。好調な毎日が続いている。気分体調共にである。

 民主党には決めの細かい政策を採ってもらいたい。

 過去のことなど一切斟酌する必要などない。

 それでは旧態依然の自民党政権となんら変わりはない。

 自民党は55年体制来、変化を求めず過去からの時間を踏襲しながら政治を行ってきた。

 必要なことは来るべき、あるべき未来から現在を演繹することである。

 臨場感を持った未来像を現在に映し出し、政策を打ち出すことが政治の役割である。

 二月八日(月)19時半帰宅

 帰宅した。OTTAVAを聴きながら…呟きに似た一言。

「お金持ち…」とは言っても、麻生や鳩山さんに比べればたいしたことは無いか。

 しかし、庶民とは別世界で政治が遂行されている事実と印象は拭えない。

 まだまだ、政治をわがものにするには時間がかかる。しかし、あきらめてはいけない。

 諦めたら最後だ。過去に絡め採られてしまうだろう。


 二月七日(日)晴れ…現在八度

 いやはや、なんとも久々も久々の更新である。Twitterに感け過ぎていた。こちらも精力的に更新せねば…

 「むかし特高、いま特捜」いい得て妙である。

 日本はすれすれのラインを綱渡りしているに違いない。

 一昨日の私のツイート

しっかし情けねアホ検察特捜どもらてぇば天下先と特捜部長のポスト狙って見込

捜査したてばか、それで失敗したてばか…つけるクスリもね馬鹿らて~そんなに屎

ヤメ検の河上みてにテレビに出てろか…な始めから司法試験止めて日テレ受けれ

ば良かったこて~だすけ皆に笑われるんだてば~このポンスケども!


 私の出身地、新潟市は山ノ下弁、もしくは沼垂弁である。

 つまりは、検察は天下り先を確保するために、無実の人間をパクル!のである。

 特高警察と何も変わってはいない。

もう一つ…

検察法務官僚どもは人事と給料と天下り先を手前らでロウダンするが為に『検察司法の独立』などと嘘ぶいている…言語道断!! 」ということである。
十二月二十四日(木)

 七時起床。昨晩は家族で焼肉屋。家人とチャミスルの小ボトルを一本空ける。

 久々に大食~。

 「ひろさちや」を読みながら1時、入眠。暮れも押し詰まってきた。

 明け方?3時半に目が覚め、ラジオで「深夜便」を聴く、結局、FM横浜で「J-POP SELECTION」を4時半までウトウトしながら聴いてしまった。

 しかし、この国、日本は進歩が無い。

 相変わらず、政治主導など掛け声倒れ、経済オンチの菅直人も終わっている。

 結局、特別会計の埋蔵金にメスが入れられることは無かった。

 そもそも、平野や直嶋、中井などダラ幹上がりがポストに座っているようじゃあ、この国は終わる。

 内閣官房の知り合いに聴いたら、平野や中井など、夜になると報償費で飲み食いしていると言う。何おか況やである。

 民主政権の使命は飽くまで特別会計にメスを入れること、それこそが「政治主導」である。

 財務省所管の特別会計のみならず産業経済、国土、厚生労働、外務の特別会計にメスを入れれば、財務所管以外の特会で80兆円ぐらい叩き出せるのである。税収とあわせれば、120兆円である。

 即刻、財務省主計局長勝栄二郎の首を切るべきである。

 そして、藤井先生にも退任願うことが急務である。
 十二月十六日(水)

 五時半起床。寒波襲来か!?気温5℃~

 鬱とおしい、日々が続く。メンドクサイ日々、年末が続く。早く休みたい~が実感。

 家人曰く、「鬱とおしいのは期待していた民主党政権が大きく横ブレしているからだ…」とか。

 いわんやである。「子供手当て所得制限、申し入れなど」何おかいわんや、である。

 思い違いと低脳ブリが、はや痛々しい限りである。日本の政治もここに極まれり、である。
 
 昨晩は、読売日本交響楽団の定期コンサートで
オスモ・ヴァンスカ指揮によるアホを聴く。

 眠りに入ったのが1時過ぎ3時半には目が覚めて、熟睡できずに午前5時半まで…

◆アホ:交響曲第7番〈虫の交響曲〉【日本初演】 ◆ベートーヴェン: 交響曲第7番

 十二月九日(水)

 六時起床。あたりは真っ暗…

 年末休みに向かって、そろそろ五時半起床に切り替えたい。

 理想を言えば、7時半からは仕事。12時半から午後1時半まで昼食。

 1時半から6時半まで仕事、もしくは読書と行きたいものだ。

 さて、日本の円安依存構造は転換できるのか。

 直面する経済問題の中で、緊急の問題である。民主党の経済成長戦略は「何か?」

 教育・科学立国と内需拡大戦略しかない。

 そもそも、ドル安戦略をとるアメリカ経済のアンチテーゼのなかで、日本の大企業の想定為替レートが1ドル、94円08銭ではお話にならない。

 そもそも、日本のGDPの6割は個人消費である。内需が強まれば為替に翻弄される必要もなく、そもそも足腰の強い経済に転換できるのである。

 そのためにはバラマキと言われようが、消費支出に直結する財政支出を拡大させなければならない。

 その一方、日銀も10兆円に留まらず、向こう半年で20兆円をプラスして緩和策をとり、金利を少し上げる処置が必要だ。

 消費マインドの冷え込みは思ったより以上のパニオックを引き起こすに違いない。

 自民党時代には悪い「中抜き」バラマキが横行していた。

 事業仕分けで、その実態が明らかになったことを契機に「中抜き」無しのバラマキが必要だ。

 この10年間サラリーマンの賃金は下がり続けている。

 小泉政権時代、輸出企業が日本経済の牽引車となり、戦後最長の69ヶ月も景気拡大が続いた。

 しかし、輸出企業は稼いだ利益を労働者や国内に還流させず、自己資本の増殖と配当、海外投資に費やしてきた。

 現在の日本経済の実態はその付けが回ってきたのである。

 十二月八日(火)

 六時起床。

 昨晩は、遅くまで韓流「魔王」のDVDを家人に付き合って観ていたので、眠い。

 20話中、16話まで終了。だんだん、展開が辛い話になり、胸を突く。嵌っている証拠だろう。

 さて、民主党連立政権。早くも政策的に行き詰ってきたかな…!?と思える所が多い。

 年末の雇用、派遣、非正規対策は大丈夫だろうか。

 デフレの問題を人為的に即、効果策を打つのは厳しい。

 今、必要なことは雇用、賃金、所得防衛である。

 政府の緊急雇用対策本部「貧困・困窮者支援チーム」(事務局長・湯浅誠内閣府参与)が3日に開いた会議で、本部長代行の菅直人副総理は、求職者支援事業について「生活保護など福祉制度と連動性を持つよう検討してほしい」と指示したが、早急な対応がとにかく必要だ。

 十二月二日(水)

 六時起床。

 昨晩は、防犯パトロールで、やや遅くなったが、九時過ぎから本を読み始め、一時前に眠る癖がついている。

 なかなか、熟睡できないのが辛い。

 日銀の量的緩和策、遅い。

 民主党の施策にしても、日銀にしても、勘所が悪すぎる。これじゃあ、自民党政権のときと変わりがないじゃないか。

 デフレと言うが、1995年以来、つまりは公定歩合が0.5%に引き下げられてから、日銀、政府は一度たりともデフレ脱却宣言をしたことがないから早、足掛け15年もデフレが続いていることになる。

 つまりはデフレは常態化しているのである。常態化しているときに考えなければならないのは、所得も下がっている実態である。所得が少しでも上がる。下がっていなければ、生活経済としては余り、問題にならないのである。

 森、小泉、その他諸々政権下の中で、経済対策を打って企業業績が回復したときにも一切、国民所得が上がらなかったことがそもそも問題を複雑にしているのである。

 国民所得の上昇、防衛なくしてはこの常態は回復しないと言うことを肝に銘ずるべきである。

 十二月一日(火)

 六時起床。なんと、十月二十七日以来のブログ。一ヶ月以上空けてしまった。

 少し遠ざかったほうが良いのかも知れない…と、弱気である。

 日本経済は二番底を迎える前にジリ貧からドン尻に向かっている。

 新政権は次から次へと効果策を打って出なければならない。

 失業対策には給付付職業訓練枠を50,000、とりあえず増枠することだ。

 また、来週早々からでも、量的緩和に打って出なければならない。

 日本のマネーサプライは若干の増加の傾向を見せながらも足踏み状態が続いていると言っても良い。

 急激な好転は見られないにしてもジワジワと効いて来る生薬の役割を果たすに違いない。

 ともかくは即決即断である。

 十月二十七日(火)

 六時起床。晴れ。

 相変わらず、六時前には必ず目を覚まし、マンションの玄関まで、新聞を取りに行く。

 ここのところ、余程のことがなければ、もしくは家を空けていなければ、土日休日の差なく、日常になっている。

 先週の土曜日に「1Q84」を読み終わった。BOOK1~2である。

 どうも、私には、この話題の、ベストセラーの「1Q84」が「IQ84」程度に思えてならない。

 はっきり言って、駄作。時間の無駄。

 飽くまで、私見ではあるが、もしかしたら社会に毒を垂れ流す、モノかもしれないと考えている。

 中沢新一みたいなもんだと言うことだ。

 手応えもなく、新しいプロットもない。このことは、少しずつ、色々な場で明らかにしていきたい。

 十月六日(火)

 五時四〇分起床。

 さすが、豪腕小沢氏である。面目躍如。粛々と政策を進めればよい。

 ヨロヨロしたら負け!子ども手当の所得制限などもってのほか、今こそ政治哲学が必要である。

 予算など生み出すもの、創りだすものである。実は山のように予算はある。

 有り余っているといってよい。垂れ流している。漫然と遣っている。

 効果の程は二分の一か三分の一である。雇用悪化、失業率5.5%~5.8%に明らかな生活疲弊は目に余る。

 二十日ぶりのブログである。ちょこっと、更新の意欲が萎えていた。

 最近、また健康的な生活について、考えるようになった。

 昨日は、前立腺癌の検査に行った。兄が同い年54歳のときに発症。全摘出したものの早期発見で全快した。

 兄弟に前立腺癌の発症があるものの発症確率は一般の3倍の確率である。

 会社近くの病院で、順天堂大学の准教授 で順天堂大学病院泌尿器科病棟医長和久本芳彰先生に診てもらった。

 和久本先生は週一月曜の午後だけ、診断がある。三週間待って予約が取れた。

 前立腺癌の専門家である。40代後半の先生であるが、名医とはこの様な方を言うのだな、と目から鱗。

 お話の中で、酒はなるべく飲まないこと。しかし、気にしないこと。ルーズが一番、とのお話が有った。

 先般、テレビに出演した、いしだあゆみさんが7時半ごろには寝て、11時過ぎに一度起きて音を消したTVを観る。また、眠って3時過ぎに起きる、との話があった。

 いいなあ。

 というわけで、私も酒など飲まず、9時過ぎにはベッドに入り、5時過ぎには起きるということにしている。

 昨晩は風呂に入って9時半過ぎに蒲団に入り、11時からNHKFMで「きたやまおさむ」氏を聴きながら、就寝。2時45分に一度目覚めて快眠。

 和久本先生曰く、飲みたくなったら飲めばよい。薬など忘れて結構、運動が大事、ドンドンやること。気にしない、気にしない。

 ところで、大阪の友人N君から、牡蠣鍋のメール有り。

 早、そんな季節かな。牡蠣鍋もよいが牡蠣ご飯が食べたい。

 九月 十八日(金)

六時起床。

昨晩は久々に四ッ谷の駅前「天狗酒場」で一杯。生ビール一杯にホッピー三杯。家に帰って角ハイボールを一杯。

慣れぬ事で楽天の負けを観ながらバタン・キュー。

さて、最後の閣僚川端文科相のヒットである。

このような政策は早ければ早い方がよい。そもそも、高校の授業料が無料でない国は、OECD加盟三〇か国中、日本、イタリア、ポルトガル、韓国の四カ国のみである。

そもそもが、現在の日本の公教育支出の対GDP比3.4%はOECD加盟国中最も低い。教育貧国アメリカでも4.8%である。

今や日本の高校進学率は97.7%となり、「希望者全入」時代を迎えつつあるのだ。

方法とすれば、都道府県や学校法人などを通じて補助する「間接方式」の採用が妥当だと思う。

 九月十六日(水)

 六時起床。

 二日前から首が廻らない。日曜日のサッカーか…?だんだん、年寄りの冷や水になってきたのかな。

 しかし、鳩山内閣の人事は無難にすぎるかも…「無事これ名馬」か。

 たぶん、中井洽、北澤俊美、赤松広隆、千葉景子、川端達夫、仙谷由人の各閣僚はこれきり人事であろう。

 もう良いでしょう~。最後で…

 しかし、民主党は高速の無料化を北海道のみでお茶を濁すつもりか!?

 マニュフェストに掲げた自動車関連諸税の見直し策に基づけば、営業用トラック1台あたり年間約24万円の経費負担が軽減される。物量減少が運賃水準の底割れ状況に拍車をかけるなか、1か月平均2万円の負担軽減策は中小企業対策としては恰好の策である。

 早め早めに策を打たないと、民主党バッシングが始まるに違いない。

 

 九月十四日(月)

 六時起床。

 とうとう、渡邉美樹氏あんたもか?と言う感が否めないが、大体カリスマ経営者と言うものはこの手の人が多いのだろう。

 しかし、これで日曜朝の報道番組のコメンテーターはなくなるかも。

 昨日は午前中が息子のサッカー新人戦の第一戦を観戦。

 先発活躍もボロ負け。チームとしての戦術の意思統一ができていない。

 というか、基本ができてない選手が散見されたのは残念。

 と、言っても自らの試合も1対0で負け。暑さで思うように走れなかった。反省仕切りである。

 さて、日本の政治は現在機能停止している。勿体無いとは思わないのだろうか。

 税金の無駄遣いといわれても仕方がない。

 「民主党には成長戦略がない」と言われている。

 そう簡単には今の世界経済の中の日本経済に成長戦略など出て来っこないのが本音だ。

 東京新聞に曰く「日本が輸出で稼ぎ、マネーを米国に投資して成長していく」という1980年代モデルがもはや通用しないと言うことに着目、方向転換をしていかねば生きていく術は出てこない。

 輸出で稼ぐ外貨に限りがあれば輸入を制限せざるを得ない。

 ある程度自分たちで稼ぎ生産し、食べて行かねばならない。

 現在、日本では年収1000万円以上の働き手が2,211,000人、2000万円以上の人間はそのうち、177,000人いる。

 さて、どうやって今後食べさせて行けるのか。
 九月十二日(土)

 六時起床。今日は休みであるが、子供らは学校なので、通常通り起こす。

 三人が登校した後、二度寝を試みるが断念。

 昨晩は楽天の大逆転勝利に角のハイボールが思いのほか進んでしまった。

 家人が寝室のTVでお得意の韓流のDVDを観る中、こちらは大鼾だったらしい。

 明日はサッカー壮年リーグの最終試合なので、ジムで10キロを75分掛けて、みっちり走った。

 これで明日は走り負けはしない筈である。

 午後CSで楽天VSホークスの2戦目を観る。

 6対5で勝利!真に冷や冷やモノの心臓に悪い試合だった。

ノムさんのコメントが楽しみである。

 九月十一日(金)

 六時起床。

 昨晩は楽天VSオリックスに嵌り、ついつい徳島から頂いた酢橘で、角のハイボールを飲みすぎた帰来があるな…

 東京円が一時90円台と…これをどのように評価すればよいのか、難しいところである。

 NYのドル・円相場は、下落。米7の月貿易収支が予想を上回る悪化となったことを受けドル売り優勢となり、91.70円台まで下落した。

 ここら辺りが根拠とはなるのだろうが、今後、90~91円台で推移するのか、また円安に転じるのかは難しいところ。

 来週の組閣の決定人事で、たぶん円の高値推移が続く、と観るところが妥当ではないか。

 今後年末の補正予算の見直し組み換え、年度末への次年度予算の方向付けを考えるならば内需振興予算となるのは確実である。

 ましてや、輸出振興に確たる業界の新戦略が見えない今、今後の日本にとっては円高は救い主になるであろう。

 今後、民主非自民政権が少なくとも4年続くという期待の上で、やはり日本経済の再興と格差社会を是正するためには円高、デフレ政策が必要である。

 子供手当ての支給も「さもありなん」ではあるが、高速料金の見直し、実現は急務である。

 年を跨いでなどという、悠長なことは言わぬが良い。物流コストの大幅削減は中小企業を救う。

 この点だけは民主党の仙石議員の言うとおりである。

 さて、山本兼一の「火天の城」を読了した。久々の信長、安土城モノでは秀逸な一作である。★★★★である。

 児童図書の「信長とまぼろしの安土城」(国松俊英)も良い。オススメ!

 九月七日(月)

 六時起床。新しい週が始まる。

 双子の次男は今日からサッカー部の朝練が始まるので、同じく六時起きで、六時半には家を出て行った。

 金曜の夜から土・日と韓流・「美しい日々」全24編・24時間を家人に付き合って、一気に観た。

 イヤハヤ、面白かったけど疲れた。

 チェ・ジウとイ・ビョンホンのカップルは見ごたえがある。

 おまけに2月のアタマに二人でソウルへ行くことに…

 シーズンオフなのでマイルを使って、羽田~金浦、二人で24,000マイル。楽勝なので、南大門辺りの居酒屋で一杯飲るつもり…

 話は変わるが、民主党対官僚の今後のバトルが興味深い。

 官僚ドモは舐めている。「高速無料化の2.7兆円効果隠し」「駆け込み天下り」「基金の先払い」etc…数えればきりがないが、覆面官僚ドモのTVインタビュウーも舐めきっている。

 何様か!「官僚がいなければ、大臣は答弁できない」「民主党がマニュフェストを実行できないときには我々が言い訳を考えてやる…」など、笑止千万!

 仕事柄、この手の若手や同年代の審議官・課長クラスには良く会うが、時々この手のバカ共に出くわすことがある。

 まあ、しかし、こいつ等は消えゆくのみ。

 いくら、平野博文さんが温厚な官房長官になっても、国家戦略局担当相に鬼の菅直人さんがいる。

 非協力的な足引張りには厳しい。この手の官僚は一掃である。

 昨晩、BS11で筆坂秀世氏と平野貞夫氏が出ていた。

 主には小沢幹事長就任の問題と「権力の二重構造」問題での討論であったが、昨今のマスコミ、テレ朝、朝日新聞の「小沢バッシング」は目に余る、との話であった。

 その急先鋒に挙げていたのが、旧さきがけの田中秀征、武村正義、日大教授のメガネメタボ岩井 奉信、それに評論家の岩見隆夫である。

 田中、武村如きは非自民細川政権結成当初から自民に擦り寄り倒閣運動の急先鋒であったし、自・社・さ、政権のお先棒担ぎで嘘ばかりつき、国民の敵であった。笑止千万である。

 そのおかげで、田中、武村など鳩山・菅の民主党結成時に断固として入党を拒絶され政治生命を絶たれてしまった。自業自得である。

 日大のメタボ岩井は、そもそも小沢秘書不当逮捕の際に「一方、選挙戦が激しくなった小選挙区制度下では、派閥の領袖クラスにとって若手政治家の育成などで資金のニーズは高まっている。集金力の弱い民主党では、東北地方で圧倒的な政治力を持つ小沢一郎代表に資金面で頼らざるを得ない側面もあったのだろう」などと、ピンボケ発言を連発。


 その後、この逮捕起訴・問題には口を噤むようになったピンボケ不勉強野郎である。
 
 岩見隆夫は毎日新聞の編集局長時代に、夕刊紙上で「グリコ事件で取り調べ 江崎社長の知人ら4人」と一面から社会面まで誤報を掲載した経緯があり、後日辞任し「行き過ぎ紙面を自戒」と紙上に文面を掲載した。

 また、2009年5月30日に毎日新聞に掲載されたコラム「近聞遠見」において、事実誤認に基づき首相を批判したことが問題になり、2009年6月13日に同コラムの末尾に「お詫び」と題する訂正記事が出された。

 「筆者の記憶、調査が不十分だったための間違いで、深くおわびし、訂正します」としているが、訂正記事はコラム本文に比べて小さく目立たない扱いであった。ネット版では問題の回のコラムが削除された。

 彼のおっちょこちょいが小沢憎しから来ているところが笑える。

 しかし、結局はこの手の人間に騒がせて、新政権潰しをやりたいわけである。

 足利事件についてのコメントでトンデモ発言をした日本テレビ「バンキシャ!」でレギュラー出演している河上和雄しかり。        

 とんでもない似非インテリを利用し、デマゴーグを撒き散らすのが、いつの歴史でも『反革命』分子なのである。

 この時期、注意深く、国民を騙し愚弄するものを見極めなければならない。
 九月四日(金)

 五時半起床。

 1968年関係のフランスの哲学書を12時過ぎまで読み飛ばしていたら頭が混乱。

 熟睡せぬまま目が覚める。

 しかし、民主党内の反小沢グループも悪質である。

 あまり、マスコミに“我が党”の弱みを曝すものではない。

 国民の期待を裏切るものである。国民は自ら“革命”を選択したのである。

 自公政権の延命に手を貸す如くの、内部批判やを民主政権党内部から自壊させるようなことをしてはならない。

 一部、民主党の左派は実は政権を担当する気がないのだと思われても仕方がない。

 思想的に1955年体制を引き摺るものである。許しがたき行動である。

 ここまで来ると、思想が間違っているのではなく哲学が間違っているのである。


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